2012年09月28日
まめきどづくり⑩
壁に下地となる合板を貼っていきます。
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作業内容は1820㎜×910㎜の合板をサイズに合わせて切ってビスで止めるだけ。
・・・と、言葉では簡単そうなのですが、いざ板を切ろうとすると・・・
真っすぐ切れません!!
電動工具の丸ノコ、床板貼りの時が初めての使用で、その時も コツが分からず少々苦戦した
のに、長い直線を切るのは今回初めて。
鉛筆で書いた線の通りに動かそうとしても右へ左へずれてしまいます。
切り口が波打って、板と板を並べると隙間だらけに。ヒドイところはカンナで削って。
それと、窓の下に飾り棚をつけるため、埋め込む箱を作成。
この箱は床板の余り木で作りました。
そして断熱材を入れた南側と西側の壁に合板を貼っていきます。
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本来なら壁の仕上げ方法に合わせて、下地の材質は合板や石膏ボードなどいろいろ違って
くるのでしょうが、この時点ではまだ仕上げをどうするか決めていませんでしたので、とりあえず
合板を貼ってみました。
とにかく今回の作業は、【板を貼る】より【板を切る】のに苦労しました。
何度も切っているうちに丸ノコの使い方がなんとなく分かってきたのか、少しづつマシには
なってきましたが。
丸ノコに限らず、他の工具も最初は難しかったのですが、使っているうちに慣れてくるみたいで
改装の後半にもなると、けっこう上手くなった気がします。
もちろん自分のレベルでの話で、プロの方から見れば全然でしょうけどね。
『まめきどづくり⑪』に続きます。
Posted by 雑貨と珈琲 まめきど at 23:04│Comments(0)
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